はじめまして、奏の森ピアノ講師
松本由美子です。
私のピアノ人生は、少し変わっています。楽器店の門を叩き、本格的に講師養成コースで学び直したのは35歳の時でした。
「もっと早く始めていれば」「私向いていないのかな・・・」
そんな大人特有の葛藤や不器用さと向き合いながら、一歩ずつ音を紡いできました。だからこそ、私は確信を持って言えます。
「ピアノを始めるのに遅すぎることも、向き不向きも関係ない」ということを。
【私自身の、大きな後悔と学び】
実は私には、忘れられない失敗があります。 私の娘も、今の教室で大切に迎えているお子さんたちと同じ「繊細な心」を持つ子でした。
ところが、当時の私は心に余裕がなく、娘の成長を、静かに待ってあげることができなかった。
「どうしてできないの?」「もっと頑張れるはず」 そんな焦りが、娘を追い詰めていたのかもしれません。
あの時の自分に、今の私ならこう言ってあげられる。「大丈夫、その子のペースで花開く時が必ず来るから」と。 この苦い経験があるからこそ、私は生徒さんに対しても、その成長を待つお母さんに対しても、一番の味方でいられるよう心を砕いています。
【私が大切にしていること】
繊細な感性に寄り添う: 私自身も、周囲の音や空気に敏感なタイプです。奏の森ピアノ教室では、お子さまの「言葉にならない不安」や「小さなこだわり」を否定せず、まずは安心できる場所であることを何よりも大切にします。
「できない」の隣で一緒に歩く: 35歳から苦労して学び直した経験があるからこそ、つまずくポイントが手に取るようにわかります。
楽器選びから伴走する: 10年以上の楽器販売の経験を活かし、ご家庭に最適な環境作りをサポートします。
還暦を過ぎた今も、私は現役でピアノを学び続けています。
完璧を目指すのではなく、音楽を通じて「自分を好きになる」。そんな時間を、一緒に作っていきましょう。
PSTA指導者
ヤマハピアノ演奏グレード13~11級試験官
ピアノサークルtutti-club会員